手の震え

手の震えの原因

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ある程度の年齢になると、字を書く際や、細かな作業を行う際に手や指先が震えるというのは良くあることです。こうした手や足などの細かな震えのことを医学的には「振戦(しんせん)」と呼んでいます。

 

手の震えは何も高齢者に限った症状ではありません。ひじょうに緊張を必要とされる作業の場合や、ミスが許されないテストを受ける時などは若い年代の人でも、手の震えや指先の震えを生じる場合があります。

 

こうした手の震えなどを生じる原因としては、過度の緊張やストレスなどといった精神的な領域が原因となっている場合や、加齢や生理的な原因、パニック障害、アルコール中毒などが元で起こっている場合もあります。

 

これらの原因で起こる手や指、足の震えなどはあまり深刻なものではなく、一過性のものであることが多いのですが、なかには放置しておくと重症化してしまう場合もありますので、気になる場合は医師に相談しましょう。

 

またこれらの理由とは別に、特殊な疾患や病気の症状として手の震えが現れる場合もあります。手の震えで真っ先に考えられる病気はパーキンソン病です。パーキンソン病は脳の一部が変質して起こる病気で何もしていないような静止時に震えが起こるといった特徴があります。

 

甲状腺機能亢進症と呼ばれる病気でも、手の震えが生じます。これは甲状腺ホルモンのコントロールがうまく乱れることによって交感神経が緊張することで起こります。この他にも多発性硬化症や肝硬変、急性胆嚢炎、動脈硬化による脳血流障害がある場合などでも手の震えが見られます。

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手の震え克服 「人前でコップを持つと恥ずかしい位手が震えてしまう」
「意識すればするほど手が震える…」

手の震えでもこうした症状が続く場合、過緊張や対人恐怖症といった病名が考えられます。 だんだん症状が酷くなるような場合や社会生活に支障が出るような場合「うつ」などより深刻な疾病を併発することもあるので早めに専門医に診てもらいましょう。

また「病院で診察を受けるには抵抗がある」と言うような方は専門医が監修した自宅で過緊張を治すプログラムなどを利用してみてはいかがでしょうか?
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